エレカシ野音2Days
2009年 10月 28日
10月24日(土)、25日(日)に、日比谷野外大音楽堂で行われた
エレカシのライブに行って来ました。
1990年から始まり、毎年行われてる「野音」ライブは今年で記念すべき20周年。
ファンの間で「野音」というのは最も行きたくて本当に特別なライブなんです。
普通のコンサートツアーとは違って、選曲がかなり激渋。
今年はファンクラブに入っている人でさえもチケットの入手が困難だったのに、
私は幸運にも2日間取る事が出来たの。
一生分の運を使い果たしちゃったかな。
これから書くのは記録として自分の為に書くので、
分からない曲名ばっかり出ちゃうけど、ごめんね。
24日(土)・1日目
開始時間近くなってまさかの大雨。
会場全員が雨がっぱ姿に。(言い方古っ。レインコートね)
この日の座席は、私のライブ人生で1番最高の席。
チケットには5列目と書いてあったのでそのつもりで行ったら、
前2列が使われていなく、なんと3列目。
あまりのステージが近さに足が震える。
エレカシ入場で大歓声が沸き起こった。
20年前のアルバムから「夢のちまた」でライブが始まる。
こんなに近くに宮本さんが・・・
なんて黒目がキレイなんだろう・・・
首が超セクシーすぎるぅ・・・
瞬きするのがもったいなかった。
嬉しかったのは一番好きなアルバム「俺の道」から3曲も歌ってくれたこと。
本当に雨の中、「♪あ~めのなか」と始まった「季節はずれの男」で大粒の涙。
カッコイイ・・・カッコよすぎる。渋すぎる。セクシーすぎる・・・
こんなに素敵な43歳、この世にいないと思う。
そして20代の時に作った歌を歌う43歳の宮本さん、渋すぎです。
今歌ってこんなに渋い歌を作った20代の宮本さん、天才です。
「遁世」を今の宮本さんが歌ったことによって今更すごい名曲だという事に気付いた。
中盤で歌ったこれまた大好きな曲、「シグナル」。
レインコートのフードで隣の人の視界が狭くなってるのをいい事に私は泣きじゃくる。
大粒の雨が幻想的で、ますます泣けた。
「ガストロンジャー」、「ファイティングマン」で会場は大盛り上がり。
ライブで聞くこの曲が大好き。
観客全員が拳をあげて一体になるから。
30曲近く歌ってもこの声の伸び・・・すごいよ。
いつもは終盤になると「お願いだから終わらないで」って思うんだけど、
この日は明日もまた会える、って思えたから悲しくなかった。
25日(日)・2日目
この日の席は昨日よりも後ろだったけど、Bブロックの1列目でそれでもなかり前。
なんで2日ともこんな良い席取れたんだろう。
昨日とは全く違う「奴隷天国」から始まった。
「オメェだよ!そこの!そこの!オメェだよ!」を初体験。
(あ、これは歌詞なんだけど、すごい目つきで観客を指さすの)
映像では何度も何度も見てるこけど、これには本気でびびった!
こっちの方を見て「オメェだよ!」指をさされ時は、両手で心臓を押さえたもん(笑)
それでも喜ぶファン達。
さらに「コール アンド レスポンス」で「全員死刑です」と言われ、
キャ~(女子)、ウォォ~(男子)と言って喜ぶファン達。
宮本さんはドSでファン達はみんなドMです。
前日聞いて泣いた、「悲しみの果て」と「シグナル」でまた泣き・・・
ユーミンのカバー曲「翳りゆく部屋」でも泣き。
そしてそして、極めつけは、アンコール1曲目!
200曲以上あるエレカシの歌でも一番好きな「友達がいるのさ」。
実はエレカシファンになってから、
この野音で「友達がいるのさ」を聞くのが夢だったのです。
イントロが流れた瞬間に号泣。
すっごいすっごい感動した。
見に来れて本当によかった、って思った。
1曲1曲、大事に丁寧に歌う宮本さんの声は本当に心に響いた。
普段のライブでは聞くことのできない、マニアックな曲が沢山聞けて幸せだった。
会場でものすごいパワーをもらってきたはずなのに・・・
ライブから帰って来て3日目が経つというのに、いまだに抜け殻状態。
出るのはため息ばかり。
終わったばかりなのに、またすぐにでもライブに行きたいよ~。
1月の新春ライブ、絶対行きたい!
が、今回旦那さんに2日も子ども達をお願いしちゃったから、
さすがにまだ言い出せない・・・
見れなくなっちゃうかも知れないけど、一番好きな曲「友達がいるのさ」。
5年前の曲だから、宮本さんが若くてかわいい。
エレカシのライブに行って来ました。
1990年から始まり、毎年行われてる「野音」ライブは今年で記念すべき20周年。
ファンの間で「野音」というのは最も行きたくて本当に特別なライブなんです。
普通のコンサートツアーとは違って、選曲がかなり激渋。
今年はファンクラブに入っている人でさえもチケットの入手が困難だったのに、
私は幸運にも2日間取る事が出来たの。
一生分の運を使い果たしちゃったかな。
これから書くのは記録として自分の為に書くので、
分からない曲名ばっかり出ちゃうけど、ごめんね。
24日(土)・1日目
開始時間近くなってまさかの大雨。
会場全員が雨がっぱ姿に。(言い方古っ。レインコートね)
この日の座席は、私のライブ人生で1番最高の席。
チケットには5列目と書いてあったのでそのつもりで行ったら、
前2列が使われていなく、なんと3列目。
あまりのステージが近さに足が震える。
エレカシ入場で大歓声が沸き起こった。
20年前のアルバムから「夢のちまた」でライブが始まる。
こんなに近くに宮本さんが・・・
なんて黒目がキレイなんだろう・・・
首が超セクシーすぎるぅ・・・
瞬きするのがもったいなかった。
嬉しかったのは一番好きなアルバム「俺の道」から3曲も歌ってくれたこと。
本当に雨の中、「♪あ~めのなか」と始まった「季節はずれの男」で大粒の涙。
カッコイイ・・・カッコよすぎる。渋すぎる。セクシーすぎる・・・
こんなに素敵な43歳、この世にいないと思う。
そして20代の時に作った歌を歌う43歳の宮本さん、渋すぎです。
今歌ってこんなに渋い歌を作った20代の宮本さん、天才です。
「遁世」を今の宮本さんが歌ったことによって今更すごい名曲だという事に気付いた。
中盤で歌ったこれまた大好きな曲、「シグナル」。
レインコートのフードで隣の人の視界が狭くなってるのをいい事に私は泣きじゃくる。
大粒の雨が幻想的で、ますます泣けた。
「ガストロンジャー」、「ファイティングマン」で会場は大盛り上がり。
ライブで聞くこの曲が大好き。
観客全員が拳をあげて一体になるから。
30曲近く歌ってもこの声の伸び・・・すごいよ。
いつもは終盤になると「お願いだから終わらないで」って思うんだけど、
この日は明日もまた会える、って思えたから悲しくなかった。
25日(日)・2日目
この日の席は昨日よりも後ろだったけど、Bブロックの1列目でそれでもなかり前。
なんで2日ともこんな良い席取れたんだろう。
昨日とは全く違う「奴隷天国」から始まった。
「オメェだよ!そこの!そこの!オメェだよ!」を初体験。
(あ、これは歌詞なんだけど、すごい目つきで観客を指さすの)
映像では何度も何度も見てるこけど、これには本気でびびった!
こっちの方を見て「オメェだよ!」指をさされ時は、両手で心臓を押さえたもん(笑)
それでも喜ぶファン達。
さらに「コール アンド レスポンス」で「全員死刑です」と言われ、
キャ~(女子)、ウォォ~(男子)と言って喜ぶファン達。
宮本さんはドSでファン達はみんなドMです。
前日聞いて泣いた、「悲しみの果て」と「シグナル」でまた泣き・・・
ユーミンのカバー曲「翳りゆく部屋」でも泣き。
そしてそして、極めつけは、アンコール1曲目!
200曲以上あるエレカシの歌でも一番好きな「友達がいるのさ」。
実はエレカシファンになってから、
この野音で「友達がいるのさ」を聞くのが夢だったのです。
イントロが流れた瞬間に号泣。
すっごいすっごい感動した。
見に来れて本当によかった、って思った。
1曲1曲、大事に丁寧に歌う宮本さんの声は本当に心に響いた。
普段のライブでは聞くことのできない、マニアックな曲が沢山聞けて幸せだった。
会場でものすごいパワーをもらってきたはずなのに・・・
ライブから帰って来て3日目が経つというのに、いまだに抜け殻状態。
出るのはため息ばかり。
終わったばかりなのに、またすぐにでもライブに行きたいよ~。
1月の新春ライブ、絶対行きたい!
が、今回旦那さんに2日も子ども達をお願いしちゃったから、
さすがにまだ言い出せない・・・
見れなくなっちゃうかも知れないけど、一番好きな曲「友達がいるのさ」。
5年前の曲だから、宮本さんが若くてかわいい。
by koharuto | 2009-10-28 23:23 | エレカシ